かばね

もの言わぬ。

キリング・フィールド。2006年3月6日。
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先日、学校の先生のかばん持ち(先生は現地での講演がありました)で、プノンペン・バンコクと行ってまいりました。
急ぎの旅(というか出張?)でしたが、講演の時以外は比較的自由に、それなりにうろうろしてきました。

ここキリングフィールドは、かつてポル・ポト派による虐殺のあった有名な場所です。
以前より知識はありましたが、いざ目の前にふつうに屍がたくさんあるのを見ると。。。
なんとも言葉がでませんでした。
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by kenpyan4 | 2006-03-15 00:04 | 諸所感々 | Comments(8)
Commented by blue_moon_rabbit at 2006-03-15 00:18
お帰りなさい
すっかりご無沙汰していました
ここに行かれたのですね
お話しに聞いていて 僕 実際にはとても直視できないと。。。
その時思ったのです
背けてはいけない事実なんだけど。。。言葉を失ってしまいますね
Commented by kenpyan4 at 2006-03-16 00:43
暑い午後の日差しの下。
あちこちにただ、骨がありました。
自然と言葉が出なくなるような、そんな場所でした。
なんでも、ゆき過ぎはよくないのだなと思いました。
Commented by complex_cat at 2006-03-19 17:08
当時は,ダンスを縦糸にした「ホワイト・ナイツ」などとともに,反共キャンペーン映画が出てきたときでした。政治的なコメントはここでは差し控えますが,生えている木の細さから,虐殺にともなう土地への「大攪乱」のあった時代からそんなに時代も経っていないこと,自然の回復も遅いことなどを想像します。
Commented by kenpyan4 at 2006-03-19 23:33
木は太い木もありましたが・・・その木も虐殺に使われたのだと説明文がありました。
ここの近くにある、建設中の寺院を見学に行ったのですが、そこに生えている何本もの木にも、弾痕が無数にありました。
木に刺さった銃弾や、掘ってたらでてきたという不発弾もありましたよ。
牛がのろのろしている、のどかな場所だったんですがねぇ。。。
Commented by kazemachitaro at 2006-03-23 02:24
こんばんは。。。広島から風待ち太郎です
『キリングフィールド』の映画。。。賛否両論ですが
ラストのレノンのイマジンに風待ちは涙してしまいました
今いる広島も戦争の悲惨さを体験した方々が高齢となり
その事実をこれからどう伝えていくのかが最近の課題のようです。
Commented by kenpyan4 at 2006-03-24 00:26
映画があるんですか?
知りませんでした。
ここに行ったのをきっかけに、最近はカンボジア内戦の本を読んだりしております。
いつか、戦争体験をされた方もいなくなってしまいますね。
それまでに、正しいありのままの事実を可能な限り伝えていって欲しい、と願ってやみません。
Commented by complex_cat at 2006-03-24 01:28
私もタイトルに使われているこの地の呼称は,映画で知ったのです。中学生時代から好きだったMike Oldfieldが音楽を担当していたので,というのが見に行った理由です。
 当時は,克明に描かれた映画を見ながら,全く理不尽なクメール・ルージュ自体にリアリティを感じられませんでした。地球上で本当に酷いことが行われているという事実を理解できる年齢に私が到達したのは,もう少し後です。
Commented by kenpyan4 at 2006-03-26 00:08
>全く理不尽な
全くそんな感じです。
いくら昔のことでも、頭にきます。
しかし、単純に殺す側に非があったかといえば、彼らもまた殺さなければ自らが殺されるという状況にあったわけで。
思想の行き過ぎとは、恐ろしいものだと思いました。
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