台風の影響による風雨が、序々に強まってきている深夜。
殆ど登山客も通らない中、ツアーの団体がひとつ、上がって引き返してきて、うちの小屋で休憩して、まだ戻っていきました。
荒天の中出発しても普通は仕方がないのですが(頂上の山小屋は既に昨日から台風に備えて戸締めしており、営業していないようです)、団体の場合は一応出発させて、厳しさを分からせないと納得しないお客さんがいるというのが常のようです。
特に、今現在の登山道はそんなに荒れていない(風雨がまだそんなに強くはない)と登山ガイドさんが言っていたので、尚更でしょう。
こういう時の登山ガイドさんや添乗員さんは、いつも以上に御苦労さまですといった感じです。
下山道の方は、だいぶ風雨が強い様子。
ガイドさんは「今朝は下ろすのにどうしようかな~(登山道と下山道どちらにするか)」と困っているようでした。