お盆も明けて、八月も後半。
富士山の夏山登山のシーズンも終わりに近づいてきた訳で、次第にお客さんも減ってきました。
とはいっても、夜中の2時くらいには多かれ少なかれ渋滞しているのですがね。
うちの小屋には、お客さんの泊まる建物が3棟あり、その中のひとつが今年立て替えになります。
それで今日、本格的な取り壊し作業がありました。
聞くところによると、大正時代からの建物。
実際、天井も戦前サイズの低さで、私もよく頭をぶつけたものです。
私が夜勤を終え、睡眠に入る朝にはまだあった建物。
午後起きた時には、瓦礫の山と化していました。
約90年の風雪に耐えた歴史も、終わりは僅かに1日。。。
建物に限りませんが、そこに在ったモノや、そこにいた人がいなくなるということ。
なんだか、なんとも表現しがたい感覚がするものです。