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小さな蝉の、終焉の地

午前中、発電機を止める為に機械室の扉を開けようとした時のこと。

どこからともなく「ジー、ジジジ…」という音がしてきます。
あたりを見まわすと、足元に小さな蝉が一匹、落ちていました。

大きさや形、時期から考えると、ハルゼミが下界から吹き上がってきたものだと思われます。
もう飛べないらしく、羽根を震わせながら、その辺りをバタバタするばかりでした。

まもなく、彼の一生も終わりをつげるのでしょう。
雪残る雲上の地において。
by kenpyan4 | 2005-06-20 20:47 | 雲上の世界より
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