四つ尾の龍の棲むところ

山梨県西八代郡市川大門町・四尾連湖。

四尾連湖は標高850m、周囲1.2kmの山上湖である。
古くは富士山北麓の富士五湖及び泉端、明見湖とともに、郡内地方以外では唯一、富士講でいうところの「富士内八海」の霊場の一つに数えられていた。
湖畔には富士講が建立したであろう「富士山」の文字が読み取れる石碑がひっそりと立っている。実際にはこの湖からは富士山を望むことはできない。
湖畔には二軒の山荘があるのみで、殆ど俗化されておらず、いつ訪れても静かで神秘的な雰囲気である。

かつて四尾連湖は「志比礼海(しびれのうみ)」とも「神秘麗湖」とも書かれていた。
現在のように「四尾連湖」といわれるようになったのは,四尾連湖の神が「尾崎龍王」という竜神であり,四つの尾を連ねた竜が住んでいるという湖ということで「四尾連湖」といわれるようになったという。

湖面は常に静かでいて、その透明度は驚くほどである。2004年6月30日。


参考URL  市川大門町観光案内/四尾連湖(しびれこ)

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by kenpyan4 | 2004-10-05 00:49 | 富士山
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